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今月は 国際結婚
(International Marriage Part
2)です。
一般的には日本人女性が外国人の男性と結婚する場合の離婚率は、日本人男性が外国人女性と結婚する場合より低いと言われています。
この場合も、同じ外国人であっても相手が同じアジア系の場合では若干異なるかもしれませんが。
今月は国際結婚パート2、夫婦間のあり方、子育てについて書いてみたいと思います。
確かにアメリカ人男性は、結婚後も結婚する前と同じようにやさしいと言われています。 アメリカ人男性を夫に持つ私から見ても、私の主人は日本人の既婚男性よりはかなりやさしいように思います。
日本でよく言われるような例えば奥さんが髪を切っても、新しいドレスを着ても全く気がついてくれないと言うような事は結婚18年経ってもありません。
又、徹底したLady First 精神も自分の奥さんだけではなくどの年代の女性に対しても完璧にこなす彼等はやはり小さい時からの育った環境の違いが大きく影響しているのかなと思います。
私の友人のアメリカ人の男の子7歳位でもパーテイなどで会ったりすると"I like
your dress, it is very nice."とちゃんとお世辞を言えるのです。
このような環境で育っていない私たち日本人女性がアメリカ人の男性と知り合うと今まで受けた事のないような扱いをされたりするので女性の方から恋に落ちるのに時間はかからないかも知れませんね。
国際結婚において夫そして妻としてのあり方で忘れてはならない一番大切な事はやはりお互いを尊敬しあう事だと思います。
そして日本人とかアメリカ人とか言う事を表に出しすぎない事、お互いの国をも含めて尊敬する気持ちは忘れてはならない事ですね。
日本人男性でアメリカ人女性の奥さんを貰っている人が最近離婚しました。
理由はよくある日本人ビジネスマンの仕事に費やす時間が彼女には理解できなかったようです。
彼は残業や付き合い等で、帰宅時間も遅く土曜、日曜日も時々ゴルフなどにも行ったりしなくてはならない。。。日本人の奥さんだとなんとも思わないような事がアメリカ人の奥さん達にとっては考えられない事なのでしょう。
ある晩彼が家に帰ってみると彼の荷物が全部外に出されていたそうです。結果的には彼は追い出されてしまったのです。
このように結婚するまではたいした事ではないような事が結婚する事により大きな問題になり自分本位な考え方になってしまう事も多々あります。
基本的に英語でしか会話が成り立たない場合は余程の英語力がないと夫婦生活は難しいと思います。
日本で生活する場合は多少の言葉の問題も自分の国にいるという事で緩和される部分もありますが相手の国アメリカでの生活となるとやはり英語力はとても大切ですね。
日本人同士でも東京の人と大阪の人が結婚するだけでもかなりの問題点が生じてくると聞いていますのでまして国が違うとなれば結婚しなければでてこないような数多くの問題点が出てきてもおかしくありません。
そんな時に英語できちんと言いたい事又相手が言っている事が理解できない場合はコミニューケーションを大切にするアメリカ人にとっては非常に理解に苦しむ原因にもなりかねません。
私が結婚したばかりの頃何かが原因で口論になって私は彼に一切口答えもしないで黙ってしまった事が何度かありました。
そんな時に彼がいつも言っていたのは" If you do not tell me
what you are thinking about I can not understand
you."
[何を考えているのか言ってくれなければ僕は君の事が理解できないよ。」
心の中でああ〜日本人男性だったら言わなくても分かってくれるのになんて思った事が何度もありましたがアメリカ人の場合は言わないでも分かってくれるなんて事はありません。
何かの時にきちんと自分の考えを相手に伝える事はとても大切ですね。
特に国際結婚の場合ただ単に好きだけでの結婚は難しいでしょうね。
子供が生まれてから驚かされた事がかなりたくさんありました。
一つはアメリカ人のお父さんは実によく子育てに協力してくれます。
最近の若い世代のお父さん、お母さんは昔と異なりかなり協力的な父親そして母親も昔だったらまず夫にはさせなかったような子供の世話をさせているようですがそれでも子供が大きくなっていくとやはり子供の教育面は特に母親中心になってしまうようです。
アメリカの場合は子供の年齢に関係なく父親の存在はかなり大きな位置をしめています。
一つは仕事と家庭のけじめをきちんとつけているので夜遅く帰ったりするようなお父さんが非常に少ない事も理由の一つかもしれません。
又共稼ぎ夫婦が多いので協力しあっての子育てが一般的なのでしょう。
ここに興味深い例が一つあります。
子供達のバスケットボールや野球などの試合を見に行ったりすると夫婦ともが日本人の子供の場合たいてい見に来ているのは母親一人ですが国際結婚やアメリカ人夫婦の場合は必ず夫婦できていますので、この様な光景はとても不思議に見えるようです。
週末は子供中心のアメリカ人家庭とは違い仕事で疲れているお父さん達は休養日になってしまっているのでしょう。
この光景はアメリカの学校のOpen House(学校で子供達が勉強してきたものを教室の中に展示して親に見せる日なのですがこれも親の仕事の都合を考えて必ず夜7時ごろから始まります。)でも見られます。
ほとんどの父親、母親が子供の為に時間を作り一緒に来ますが日本人の場合は大抵午後7時からのスタートでも来るのは母親一人の場合が多いようです。
子供のしつけも子供が小さい頃からアメリカ人のお父さんはかなり厳しくしつけています。
きちんと挨拶をする事から始まりレストランやよその家に行った時でも日本の子供では考えられない位お行儀が良いのは言うまでもありません。
日本の子供達はしつけが悪いと思っているアメリカ人は多いかもしれませんね。
レストランやホテルなどでも走り回ったり大きな声を出したりしている子供達を見かける事がありますがこのような場合、私もそうでしたがトイレに連れて行き静かにするように話した記憶があります。
日本人のお母さん達は静かにしなさいよ!というだけで特に叱ったりと言うことはあまりありませんね。
このように親と子の関係は違った形を持っています。
子供が親を必要な時期は本当に短い期間だと言われています。
子供が親を必要だと思ってくれている時はやはり子供と一緒に時間を使ってあげて欲しいですね。
日本のお父さん達もお仕事で疲れていても子供の為に時間を作ってあげて欲しいですね。
お父さんたちが時間がある時には子供達はお父さんとの時間はなくなってしまっているかもしれませんから。
国際結婚においての子育ては上手に両方の国の良い所を夫婦で子供達に教えていけるようにそして子育てに関してのお互いの意見や考え方をいつも話し合える環境を保っていく事が一つのキイーかもしれません。
来月号は"招待の仕方され方”についてです。
ゲストを家に招待したりアメリカ人の家に招待されたりした時の事について興味ある内容で書いてみたいと思っています。
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You Next Month!!!
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