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10月11日で丁度NYテロ事件から一ヶ月になります。
今月のカルチャークラブは、アメリカに現在住んでいる日本人達、そしてかつてこの国で生活をした事のある日本人、又アメリカ人達からもこの事件に関しての様々な意見を聞く事が出来ましたのでご紹介したいと思います。
これらの記事を読まれての感想、又は読者の方達で意見を書いてみたいと思われる方がいられたら
info@byb-english-center.com
まで記事をお送りください。
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***** テロに対する報復についての賛否
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9月11日に起きたテロ事件以降、世界で最も論議されている事とは報復についての賛否ではないでしょうか。事件直後は事件の悲惨さからか「報復は最もだ」という意見が目立っていましたが、時が経つに連れこの問題を冷静にとらえ、至る所で反対派、賛成派の意見を聞くことが出来ます。
私は基本的には報復に賛成しています。米国は最初激しい怒りで対応していましたが、いまは情報取りを一生懸命やっており、報復には非常に慎重になっています。犠牲を最小限にして効果ある攻撃が出来るのであれば、報復も単なる暴力で終わらないのではないのでしょうか。
反対側の意見としては、「公正なる裁きによる解決」を望んでいます。しかし「公正な裁き」とは具体的にどういう事を示しているのだろうか。テロリストに公正な裁きをするのに一体何年の月日が経つのか?その間には更なるテロ行為による犠牲者が出る可能性はないのか?反対派は公正な裁きによるデメリットをあえて避け、報復による犠牲のみを強調している様に思われます。
約60年前、核爆弾が日本の都市に落とされました。アメリカの報復です。しかし、この報復以降、私達日本人が最も恐れ、最も憎んでいた敵(アメリカ人)が今では戦争の被害から立ち直って行く為の一番頼りになる国なのです。報復された事によって私達日本人に何が起きたのか。報復による被害、効果を知るのは日本人だけである。
日本内では以前として報復に対する反対の声が多い様に思います。しかし、ただ反対するだけでは無責任です。反対なのか賛成なのか、この重大な決断に対して理想を踏まえず自分達の歴史をもう一度みつめ直してもっと現実的にこの問題に取り組む事が必要なのではないのでしょうか。
村松 由美 (アメリカ歴3年半 主婦)
9月11日早朝、家族でニュースを見ていた私達は、一瞬我が目を疑いました。 紛れも無く現実の事件なのですが、にわかには信じられませんでした。
現実にしてはあまりにも乱暴で悪質な行為です。テロに遭い、肉親や友人を亡くされた方のお気持ちを思うと本当に胸が痛みます。
私が特に印象深く思ったのは、テロの翌日から、民間の家々に星条旗が次々に掲げられていったことです。ブッシュ大統領の『これは善と悪の戦いだ』
というスピーチを受けて、多くのアメリカ国民の心が星条旗をシンボルに一つに集まっていくように感じました。
事件直後のロサンゼルは普段よりむしろ静まり返っていましたが、星条旗を目にするたび『アメリカは負けない』という意思を感じました。日本人だったら国旗を掲げることにもっと抵抗を感じると思います。
アメリカは多種多様な移民の国家ですから、一概には言えないと思いますが、アメリカの人々が国を思う気持ちは日本人よりもずっとストレートなものなのだと感じました。それにしても武力行使という手段ではなく、テロ組織を制裁する方法がないものかと思います。武力による報復でまた犠牲者をだしては、あまりにも悲惨です。
主婦(34歳 ロス在住)
このテロを通して自分が感じたことは、アメリカ人の愛国心の大きさ、強さ、及び行動力です。私は、神戸出身で震災の際も神戸に居りました。その際、日本人の行動力は、想像を絶するくらいに すごいと思いました。アメリカ人と変わらない位であると、今も誇りに思えます。しかし、地震は、敵が居るわけではなく、愛国心と言うものを見る事は殆ど在りませんでした。もしもこう言ったことが日本で起こったら、はたして愛国心と言うものが出てくるのだろうか?日本の「日の丸」を掲げ、「君が代」を謳うであろうか?「つい最近まで法律上、国の国旗、国歌ではなかったらしい?」恥ずかしながらそんなことさえ気に留めていなかった自分にとって、自国をアメリカと言う大国で見つめなおすきっかけとなりました。
この出来事で失ったものは計り知れませんが、そればかりでは無く、得るもの、学ぶものも沢山在ります。これらを大切にし、平和で安全な世界を築かねばと思います。
最後に、この出来事で亡くなられた方々のご冥福を御祈り申し上げると共に、現在行なわれているテロリスト撲滅行動が早期に完了することを願っております。
T.K (会社員 在米歴一年)
経験豊かな国の助力が解決策の鍵を握る
私は英国のブレア首相の動きに注目しています。テロの根源にパレスチナがあります。そのイスラエル建国の当事者が英国だったことから、ブレア首相は英国の過去の政治判断のつけの借りを返すべき時と考えていると思います。(勿論公式には表明しませんが)英国は長い植民地支配の歴史から、抑圧された貧しい民族の山のような怨念にぶつかり、苦労を積み、ノウハウを学んでいます。
今、ブレア首相は中東を歴訪し、アラブ諸国の真意を聞き出し、前向きの政策樹立に向かって、全力をあげています。
私はこれこそが真の政治家の姿であると、称賛を惜しみません。アメリカの本家ともいえますが、それにしても様々な危険を冒してまで助力に動く最高の友人といえます。私は今後の展開はブレア首相の動きを軸として動くとみていますし、またそうあるべきだと思っています。
匿名希望(日本から)
「報復攻撃のあとに100%の確率で再びアメリカ国内はテロにみまわれるだろう」と国防長官は発表しました。この人は自分自身が、そして自分の家族がテロの巻き添えになることを想像したりしないのだろうか?というのが、この発表を聞いたときのわたしの率直な感想でした。「国家の威信にかけて」とは言うけれど、「国家」の主権者は「国民」であるはずなのですが、国家のためには国民の多少の犠牲はいとわない、と思っているように思えてやるせない気持ちになりました。
仮にビンラディンが死んでも英雄になるだけ、憎しみだけが残ってテロが際限なく続くような予感がします。もちろんテロという行為は許されるものではないけれど、突出しすぎた力には反発する力がかかるのは自然の摂理。中東での利権をめぐって今までアメリカがしてきたことを振り返ってみる必要があるのでは、と感じます。そして今回のテロ事件を未然に防げなかった国家としての責任は?と思うのはわたしだけではないと思いますが・・・・・・。
A.F (在米5年 35歳)
My opinion about the September 11th attack. It
was Tuesday morning and I was awakened by my brother
telling me that the U.S. is under attack. At first
I thought he was kidding around. He had said that
the World Trade Center was the target. I immediately
turned on the television to see what was really
going on. By that time, the second plane had hit
the World Trade Center. I knew then for a fact that
it was a planned terrorist attack. This historical
attack totally got the U.S. off guard and it will
be scarred in our memories forever.
It definitely made a dent in our hearts killing
thousands of innocent Americans. Who would've thought
that that day would be the last time the citizens
of New York would live and they would be killed
by this hideous terrorist attack. On that day, the
whole world was in shock. School was canceled for
me that day and everything was postponed. All major
sporting events and celebrations were postponed.
You could really see that America was afraid and
agitated by this attack. For weeks, America was
mourning and now we are grouping together to help
each other out. Help was coming from all over the
states and America was recuperating quickly.
Now, we are retaliating against Afghanistan. I
truly believe that justice will prevail with this
whole situation. This war won't be easy but with
all the support we are receiving from the world,
America will prevail and come out victorious!!!
John Dinco (22 Years Old)
今回のテロに対するアメリカの報復に関しては、自分の中でも整理が出来ない状態です。実際に非力で貧困な一般市民が攻撃の対象になると思うととても辛い思いです。
自分の家族が巻き添えになった場合、誰にやられたかが焦点となり矛先がそちらに向いてしまいます。しかし、ウサマビンラディンもその支援者も『神の名において』と言ってはいるが本当の神は人間同士が血で血を洗う様な事は決して認めないと思います。何れにしても無差別に攻撃するのは良くないと思います。まして、誤射で関係ない場所へミサイルが打込まれている現実を考えると更に深刻な被害が予想されます。
今は一日も早く難民の保護をすると共に、この事態が終息へ向かう事を祈るしかないです。 これはどう考えてもエンドレスの戦いでしかありません。決して戦争を行ってはいけない事を、原爆を投下された日本が示さないといけないです。
とりあえずは『No More War!』
Ken (アメリカ歴 5年 37歳)
今回のテロ事件がおこるまで、テロという存在自体よく理解してなかったのでかなり驚きました。あれだけの事をされたのだから戦争になるんじゃないかといわれていて、それが現実になってしまった今もまだ、実感がわきません。戦争というものは、上の人達の意見で簡単に起こりうるものなんだと思いました。
今回の件で感じた事は、アメリカ人が本当に自分の国に誇りをもっていると言う事と、アメリカの力を知った気がします。すぐに他国な協力が得られたのもアメリカだからこそだと思います。
とにかく戦争もテロもない平和な世界になってほしいです。
M.T, (アメリカ歴5年 28歳)
いよいよ始まってしまいましたね。 いったいどうなるのでしょう。
今回の同時多発テロに関しては、いろいろな情報が入ってきていて、いろいろと書きたいことはあるのですが、ともかく、戦争に一般人を巻き込むことが無いように十分配慮していただきたいものです。まあ、イスラムの人々は一般人と戦闘員の線引きが難しいとは思いますが。
一部ではいわれていることですが、今回のテロはアメリカの(というより一部の利権を守りたい人たちの)仕組んだことだと私も見ています。パールハーバーで日本の奇襲を知っていながらその情報を隠蔽し、米軍の指揮を高揚させようとしたように・・・・・。
湾岸戦争では、ブッシュ大統領の経営する石油会社の利権を守ったように、今回も石油利権を守り、また、ここのところ衰退している軍需産業の在庫を一掃するために。
日米安保条約がある限りは日本はアメリカが起こす戦争に協力しなければいけないようです。何とか政治家の皆さんにはうまく立ち回っていただき、まずは日本国内の治安維持を十分に保ちながら、できる範囲で戦争には手を貸しつつ世界平和への道を探っていただきたいものです。
☆今回の一連の事件で命を落とされた全世界の皆さんのご冥福をお祈りいたします。☆
江澤 城司(日本から)
とうとうタリバンに空爆が始まりました。
核兵器が使われないことを祈るばかりです。
また、アルカイダのスポークスマンは、
「乗っ取った航空機を使った攻撃はまだ続く」
と宣言しています。
特に原子力発電所などが攻撃されたら、米国でも日本でも被害は全土に及ぶだけに、航空会社はクレームがあるらしいですが、チェックイン時に時間が多くかかったとしても、セキュリティーは本当にしっかりとして欲しいです。
私たちがしなければいけないことは何でしょう。
マザーテレサの言葉です。
--- 私たちには偉大なことはできません。
偉大な愛で小さなことをするだけです。 ----
ロス在住主婦 K より
Pass It On
Please hear my words as a small idea blowing in
the wind. Now is a time of great hatred ravaging
the earth, and there is no end to it. It is a great
evil to kill innocent people, even if one is suffering
the torments of hell.
The oppressors have wrapped themselves in the flags
of the oppressed. And in doing so, they guarantee
the continuation of hatred and destruction. It is
now time for all people all over the world to stand
up and say, "I am for liberty. It is an infidel
who hides behind the innocent and then says he is
a leader. Such a person dies not have the respect
of God loving individuals?nor will he ever."
An eye for an eye is justice, but it is a justice
that leads to the blindness of all. And if all are
blind, can anyone truly say that he follows the
decrees of God? Now is the time for all who love
peace and abhor violence to stand firm, to teach,
and to raise their voices to call for its end. None
who stand for peace can ever let those who believe
only in death speak for them.
I envision a new type of monument. One built at
the spot where innocent men and women from countries
throughout the world died all at once. This monument
should be a tribute to all people of all cultures
to unite for peace, human kindness and compassion.
It should be holy not only to Christians or Muslims
or Jews or Buddhists, but to all people for all
time. After this war is over, I would like to see
an international monument such as the world has
never seen before, something to rival the wonders
of the Old World. It would be a beacon for the entire
world to be guided toward, a place where all could
find peace and solace, and a symbol to unite the
world to the creative spirit that can only exist
under the auspices of democracy and freedom. It
could be paid for by donations from every country
and the people in them. It could be built by a coalition
of workers from these countries as well. And?it
would prove once and for all that there is triumph
in the face of terror.
Chris
Thomas (33)
My opinion
I am very unsure about this whole situation. This
terrorist attack has just been unbelievable to me.
When I heard the president declare war I was shocked.
War is something you watch in the movies and read
in history books, not something that was suppose
to happen during my generation and it is something
I never expected.
So even now it is just unbelievable. I always wonder
if there is any way we can resolve this problem
without war? Without innocent victims being killed?
Why do we as Americans want to rush into war? I
don't understand.
Jun Senesac (17)
My thoughts about the WTC attacks and the Pentagon
crash.
I believe that the U.S.A. must absolutely do something
considering this incidences. If we do nothing we
are sending very strong messages to the people of
this nation as well as to the world. For example:
1) That the peoples lives in the planes and in
the buildings are not valuable. If we do nothing
we are saying that life is nothing, that they didn't
matter and that life is not important.
2) Another message would be that our country is
no longer a sage place, and therefore its people
aren't safe.
These two examples along with many others go against
the founding principles that this country stands
on, and has stood firmly on for years. We must act,
however I would hope that our actions would be done
with all discretion and with accurate information,
justly for all peoples involved, so that more innocent
do not die.
Rachel. B (late 20's)
テロ事件について
9/11のワールドトレードセンタービルにハイジャック機が撃墜して1ヶ月がたちましたが、あのTVでみた映像は未だに生々しく私の頭の中に残っています。
テロ事件の後、まず正直に感じたのはアメリカ人の愛国心の強さでした。2,3日後には、ご近所星条旗が掲げられたのもびっくりしたました。
ブッシュ大統領の対応の早さにも驚きました。行動、決断どちらも日本ではこうは行かないだろうとびっくりする対応の早さでした。テロ行為は決して許されるものでは有りません。でも、だからといって報復のいう手段しかなかったのだろうか?空爆が始まってもう数日。日に日に何も知らない村人達も空爆の被害に遭っていると言うニュースをみると心苦しくなってきます。被害に遭った方たちの気持ちを考えれば、報復をして当然という答えのほうが多いのかもしれません。だからといって“目には目を歯には歯を”でよいのでしょうか?この戦争によって徴集された人達の生活も一変してしまい、その兵士達にも家族がいます。
そのことを考えると何とか平和的解決を・・・。と望む私の考えは甘いのかもしれません。でもこの戦争は長引くだろう言われています。3年5年続くとなると、今、14,
5歳の子供達が徴集されるかもしれない。どの親も子供を戦争に行かせる為に育てているわけではないのです。戦争の知らない子供達の私達の子供が戦争を体験するのです。
考えれば考えるほどつらくなるのです。 今は一日も早く解決することを願うばかりです。
京子 (アメリカ在住8年 主婦)
私は今回のテロ事件と宗教の関係という点で少し考えるところがあります。 本来、ひとの悩みを癒し、希望と勇気を与える宗教が無差別殺人を引き起こし自由社会に大きな悲しいと傷跡を残してしまいました。イスラム教についての知識は全くありませんが、唯一絶対神アラーを否定するもの、阻害すると自分たちが思うものは聖戦の名のもとに攻め落としていく。こうした思想が政治、経済の利害関係と結びつく、またはそれらに利用された場合、とんでもない
ことになりますね。
私は仏教徒です。仏の教えは他を敬い、自分の思想と相容れないものも受け入れていきます。人類、地球、宇宙の救いを目指しています。宗教に没頭する一部過激派の人々は宗教だけを信じ、指導者に忠実にならんと、大量殺人も自らの命と引き換えにやり遂げてしまう、もし、この人たちが正しい仏の教えに出会っていたら、あれだけの命がけの姿勢を正しい宗教の中で正しい指導者に従って貫いていたら、どんなにすばらしい平和の使者になっていたかと思います。
今は、犠牲になられたかたがたのえこうを一生させていただく決意でおります。
ロス在住 村井
かなりショックな事でした。崩れ落ちるビルディング、灰と瓦礫に埋まった現場、捜しようもない犠牲者達、被害者を助ける警察や消防団員、治療に携わる医師や看護婦、食事を用意するボランティア、そして犠牲者を捜す家族達、現実とは思えない状況に涙が流れました。私の住むアメリカと言う国に対して私ができることはなんだろうと始めて考えさせられる出来事でした。
あの日、平常どおり仕事はしてましたけれど、行く先々で皆、テレビに写し出される惨事に驚きと悲しみを隠せず、どこにいても不安な空気が漂ってましたね。なんだか訳のわからない恐怖を感じました。ちょうどあの時、ダラスでは、日本人会の秋祭りを目前にしてまして、私も主催者の一人としてボランティアに忙しい毎日でしたから、かなり同時多発テロ事件の影響を感じました。毎日のように、テロリストに屈せず平常の生活を保ちなさいというブッシュ大統領の話しを聞いてましたから、そうなんだ、そうしなければいけないんだと無理に自分自身に言い聞かせてましたね。お陰で、秋祭りを遂行することができ、ダラス在住の日本人とアメリカ人の協力で沢山の基金を赤十字に送る事が出来ました。
また、11日以降、とても印象的だったのがアメリカ人の持つ愛国心です。私の住む街の住人もほとんど国旗を家の前に掲げてます。どこに行っても手作りの星条旗カラーをあしらったリボンを胸につけている人を見ました。正直言って、お互いをいたわりあう気持ちが通じてきて嬉しかったですね。ただ、残念な事にその愛国心が強すぎて、アラブ系住民への排斥行為が反乱したことも無視できない事実ですけど。
同時テロ事件から1ヶ月がたちましたが、ダラスでも航空会社や旅行社に勤めていた友人が次々に職を失い、個人営業をしてます私にもその影響はけして良くありません。色々な意味での犠牲者が増えてますから、今に至ってはテロリストへの怒りを強く感じますね。主犯のあなた、民主主義や自由国家を嫌うのはあなたの勝手、でも人を傷つけた責任は即座に取りなさい、隠れてないで早く出てらっしゃいと言いたいです。日本とアメリカ、そしてアメリカと世界、色々反論もありますが、このように世界をグチャグチャに攪乱するのが彼等の狙いなのでしょう。現状に負けないぞって気持ちです。
鈴木恵子 (ダラス在住 グラフィック デザイナー)
Well I think that it is so horrible for them to
do that. I heard from my friend that they are going
to bomb Disney Land. I also heard that they are
going to put dust in the mail and when you open
it it will poison you. You have to really really
watch out for those terrorist and for me Osama bin
laden. I feel really bad for those who died or got
hurt and I also feel bad for the firemen. I would
really hate to see more and more people die from
those weird terrorist. Also I heard that they are
going do something on Halloween. I would really
like to take a stand for those terrorist and make
a big speech but I am only ten so I think I am too
young. The one thing that I would really not wish
is that there is going to be a world war three !
They were saying that they want to find that Osama
bin laden but it is weird because on the NEWS they
are shooting him? I always have a scary thought
that at night an airplane would hit me when I am
sleeping and I am on the top part of the bunk. I
just really hope that it won't be happening in my
neighborhood or anywhere else.
Ayumi (10)
アメリカの報復を決断した速さに恐ろしい物を感じました。
被害にあわれた人達が皆この報復を果たして望んでいるのかも大きな疑問でもあります。報復すればその仕返しも充分予測できるしより泥沼に入り込むのではと思わずに入られません。
S (主婦 アメリカ在住5年)
さて、今回の米国同時多発テロについてですが、当日、テレビにかじりついて見ていましたが、私が昨年NYへ行ってすぐ近くまで通りかかったことを除いても、大変ショックを受けました。多くの方が語っていたように、本当に映画を見ているようで現実だとは信じられない光景でした。当時は、多くのアメリカ人がショックを受け悲しみから怒りを感じ、即報復する事に同意したことも批判は出来ません。しかし、約1ヶ月が経ち、少し冷静になった頭で考えると、いろいろなことが見えてきませんか?まず、米国は状況証拠だけで犯人はウサマ・ビンラディン氏だと決め付けていますが、公表された「証拠」を見る限りでは「限りなく黒に近い」としか言えませんよね。近代刑法の原則は「疑わしきは罰せず」のはずなのに、相手が異教徒、テロリストであれば「疑わしい」だけで戦争を仕掛けても良いんでしょうか?今度の爆撃でも少なからず罪の無い人たちの命が奪われるはずです。たまたま、無謀な指導者が率いるアフガニスタンという国に生まれただけでです。何かやりきれないものを感じます。
テロは確かに許されるものでは有りません。私だって殺されたくありません。まだ命は惜しい。しかし、テロリストを生んだ背景には、先進国の富の独占や、無茶苦茶なイスラエルの建国を正当化した西側諸国の責任も大きいと思います。この辺のことを解決しないと、ウサマ・ビンラディンを捕まえて処刑したとしても第2・第3のビンラディンが出てくることは間違いないでしょう。今回の米国対1テロリスト集団という構図がイスラム教徒対キリスト教徒+ユダヤ教徒連合という大宗教戦争に発展したらそれこそ世界を巻き込む大戦争になりかねません。
宗教音痴の日本人の一人である私には、理解しがたいのですが、人々を救うはずの宗教がなぜ殺し合いをするのでしょうか?宗教のために多くの人が死ぬとしたらそんなもの本当の宗教といえるのでしょうか?
日本は今、アメリカを中心とした西側諸国の報復攻撃の片棒を担ごうと躍起になっています。湾岸戦争で莫大な金を使ったにもかかわらず、全く評価されなかったトラウマにとり付かれたように。しかし、宗教に寛容な日本であるから、憲法で戦争・武力行使を放棄した唯一の先進国であるから、世界で唯一核兵器による攻撃を受けた国だ
から、この二つの勢力の仲介役としての役割を果たして欲しい、と私は思います。かつて占領したアジア諸国の批判にびくびくしながら、アメリカの尻にこそこそ付いて歩くのはいいかげんにやめて欲しいと思います。
以上
匿名希望(TK)
カルチャー・クラブの記事で誰もが触れていなかったことが一つあります。それは、米国同時多発テロ事件後の"Hate
Crime"です。当初はニュースで、「第二次世界大戦以後」というフレーズをよく耳にしました。事実でありながら、日本人にとってとても聞きにくいフレーズでもありました。そしてもっと心に痛みを与えたのが、事件後のアラブ系・イスラム教信者に対しての"Hate
Crime"のニュースです。私は真っ先に、第二次世界大戦時の日系人/在米日本人の立場のことを考えてしまいました。私は在米日本国籍保持者(一世)なので、Interment
Camp など第二次世界大戦の出来事は、歴史の授業、ドキュメンタリーや本などでしか知りません。たったそれだけの知識でも、一つだけ確信したことがあります。それは「人を人種や宗教で判断(差別)してはいけない。」とのことです。
あるニュースで、一般の黒人男性が、「黒人だからって、警察がハイウェイで僕らを止めるのは間違っているが、飛行場でアラブ系の人を差別したり、飛行機に乗ることを拒否したりするのは当たり前のことだ。」と言っていた人がいます。私はそれを聞いた時、鳥肌がたった上、怒りも押さえられなく、"You
are such an ignorant a__hole."と無意識にTV向かって叫んでいました。そして、たった一人の意見でしたが、アメリカにおいての外国人の立場を思い知らされたような気もしました。
はっきり言って、これから何が起こるか分かりません。もう戦争は始まってしまいました。これから米国内の
"戦争" (hate crime) がないことを心から願っております。
匿名希望(在米歴17年 女)
Terrorist
世界中を震え上がらせたテロ事件から4週間が過ぎました。人々は今までと何ら変わりのない日々を送っていますが、世の中の空気は完全に9月11日以前とは異なっているように感じるのは私だけなのでしょうか?
この事件で私を含め多くの人達が感じた事は人の命の儚さかもしれません。朝いつものように出かけていった人々、何の疑いもなく仕事で飛行機に乗っていた人達、そんな人達の命が一瞬にしてテロリスト達の手によって奪われてしまったのです!
続くであろうと信じられていた平和の時が9月11日の朝、突然断ち切られてしまいました。
私を含め多くの人達が感じた事の一つにはこのような惨事に対して何も出来ない自分達つまり無力であると言うことかも知れませんね。
明日があると信じて今日を過ごしている私達が今回のテロ事件で学んだ事の一つは、明日は必ず来ると言う保証は何もないということなのかも知れません。明日があるから、将来があるから人は皆一生懸命に勉強をしたり仕事をしたりして将来の設計を立てて生きていると思います。私の母が幼い私に朝、学校に行く前には絶対にどんなに腹が立つことがあっても決して喧嘩はしない事といつも言っていました。他愛もないことで口ゲンカをして嫌な思いで家を出て、もしその途中に何かが起こって二度と家に戻れない事もあるかもしれないから、朝出かける前の喧嘩は避けるように努めた母でした。
今回の事件で、この母が数十年前にいつも私に言っていた事を思い出さずにいられませんでした。
事故などで誰かが亡くなったりしたのを聞いても心のどこかで私には、私の家族にはこのような事故は無縁だと思っていたように思います。つまり自分達には起こるはずがないと何の根拠もないのに思っていたように思います。
今日が自分にとって最後の日と思って一日一日を大切に生き、明日もし死ぬようなことになっても後悔のない生き方をしていくべきなのかもしれません。それでもやはり未来に希望や夢を持って生きていかなければならないことも忘れてはいけないことですね。人の命の尊さ、儚さ、生きると言う事の大変さを教えられたような気がしてならないのは私だけではないと思います。
私がイギリスに留学中に、尊敬していた大学教授が私に書いてくれた言葉がありますのでご紹介したいと思います。
Learn as if you live forever. 永遠に生きるとしても学びなさい。
Live as if you die tomorrow. 明日死ぬとしても生きなさい。
何故か忘れる事の出来なかった言葉です。
先日のブッシュ大統領の演説の中で、Live your lives and hug your
children. と言う一説がありましたが、本当にその通りだと思います。何があっても生きていかなければなりません。どう生きていくかが大切なのかも知れません。毎日を一生懸命生きていけるようなそんな一生を送れるよう努力をしていきたいですね。
最後にこの事件で亡くなられた方達には心からご冥福をお祈りいたします。
Yoko Senesac
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